Information and Communication Technologyでコミュニティの活性化を支援!
新たなテクノロジーの創出、人工知能の高度化、高度なオープンデータ分析などにより、これからの人々は今はまだ存在しない職業に将来就くといわれています。一方、デジタルデバイドが問題視され、いわゆるインターネット等の情報通信技術(ICT)を利用できる者と利用できない者との間にもたらされる格差により深刻な不平等が存在することがわかっています。yamagata1ではこうした格差を解消するため、オープンデータ、地域資源アーカイブ、防災支援に向けて、ICT(Information and Communication Technology)を活用するための情報を提供していきます。
英語多読サークル・メンバー募集のお知らせ
この度開催した「英語多読入門講座」をきっかけにブックトークを一緒に楽しむ「英語多読サークル」を立ち上げたいと考えています。メンバー同士で英語絵本を紹介したり、読んだ絵本の感想やおすすめ本について情報交換をすることで、自分のモチベーションも高まります。一緒にブックトークを楽しみましょう!
- 参加資格:興味のある方はどなたでも(英語力は必要はありません)
- サークルの内容:
- メンバー同士で読んだ英語の絵本や書籍を紹介
- 各自の読書体験や感想をシェア
- 情報交換を通じて、読書のモチベーションを高め合う
- 英語多読のコツをシェア
- 初回のミーティング: 5名以上集まった時点で日時を決めます。
- 開催場所: 遊学館(予定)
英語の本を通じて、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせることを楽しみにしています!興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
参加申込みは「申込みフォーム」から
英語多読入とは
多読とは、辞書を使わずにやさしい絵本から楽しくたくさんの外国語を読む方法です。自分のペースで好みの本を読み続けるうちに、徐々に英語を英語のまま理解できるようになります。英語に自信のない方でも容易に始められます。
<英語多読三原則>
1. 辞書は引かない
2. わからないところは飛ばす
3. 進まなくなったら、途中でやめて別の本に移る
英語多読は「NPO法人多言語多読」が開発した学習法です。
https://tadoku.org/
「多読」とは?―外国語をごくやさしいものから楽しみながらどんどん読んでいくことです。わかるから楽しい、楽しいからまた読む、を続けることで言葉が体に染みこみます。 外国語は、本来、わくわくどきどきがつまった冒険です。辞書や文法、問題集は放り出し、 好奇心を手に未知の国へ旅立ちましょう。「多読」はそれを助ける言語獲得法なのです。
(NPO法人多言語多読のホームページより https://tadoku.org/about/vision )
「英語多読」関連動画紹介
「多読」第一人者に聞く!暗記・努力・我慢ゼロで英語力が伸びるワケ
酒井邦秀さん(『英語多読』共著者/NPO多言語多読理事)